SideMemoriesの解説
Mobage版にはSideMemoriesというアイドルごとの新規シナリオが読めるパートがあります。いろいろ設定しないままでは新規シナリオが開放されないので解説します。
SideMemoriesって何
アイドルひとりひとりに固有の「常設シナリオ」です。2020年3月現在で28人ぶんが実装されています。今後も追加されることが見込まれます。シナリオはひとりあたり10話ぶんあり、途中でプロデューサーとやりとりをする場面もあります。
注意点として、「SideMemories」は何もしないままでは始まりません。開始の手続きをする必要があります。
SideMemoriesを始めるには
右上の「メニュー」から「SideMemories」を選択します。すると現在シナリオが公開されているキャラクターの一覧が表示されます。シナリオを読みたいキャラクターを選択して、「このアイドルのストーリーを進める」を選びます。
選択画面で「進める」を選びます。
第1話が開放され、次のシナリオが開くまでのポイントが表示されるようになりました。各話のタイトルは開放されるまで内緒になっています
SideMemoriesを進めるには
「営業」「イベント営業」「特別出張営業」などをすることにより、ポイントが貯まります。一定のポイントが貯まると次のシナリオが読めるようになります。
「営業」……いわゆる「通常営業」です。多くの場合、ミニバー集めをするついでにポイントを回収することになります。
「イベント営業」……イベントに参加することで、イベントポイントを稼ぎながらSideMemoriesのポイントも貯められます。
「特別出張営業」……SideMemories用の特別な営業です。アイテムを消費することによりSideMemoriesポイントを取得することができます。それ以外のイベント（信頼度UP、アイドルスカウト、差し入れなど）は発生しません。
「特別出張営業」はSideMemoriesを開けるためだけにあるので、担当が来たら「特別出張営業」を、それ以外の場合はふつうにSideMを遊びながらついでにSideMemoriesも進める、という形になるでしょう。
シナリオ開放報酬
各話を開放して、シナリオを読むと、おまけで報酬がもらえます。
第1話……スカウトポイント×1,000
第2話……マニー×10,000
第3話……思い出メモ×2
第4話……マイアピール・バー（ミニ）×5
第5話……スペシャルおみや×1
第6話……ユニットおみや×1
第7話……ホイッスル×1
第8話……プラチナスカウト券×1
第9話……Pエンブレム×1
最終話……シーズンボイスの開放
シーズンボイスとは
月ごとにボイスのついた「マイデスク台詞（カードをマイデスクにセットした際にランダムで表示される台詞）」が聞けます。「ボイスメモ」を消費しないでボイスが聞ける機会です。
「心の付箋」って何？
有償ガシャのおまけでついてくる「心の付箋」を使うと、SideMemoriesポイントを稼がなくてもSideMemoriesを開放できます。1枚消費することで1話読めます。SideMemories以外では「カードの信頼度上げ」に使えますがあまり効率はよくありません。
なお、心の付箋はなぜか一定期間たつと消滅するので、期限が迫ったら信頼度上げでもなんでもとにかく使うことをおすすめします。
SideMemories復刻ガシャ
各アイドルが実装された月には「復刻ガシャ」が開催されます。実装タイミングまでに開催された過去イベントのSR、Rカードが排出される有償ガシャです。ちなみに「スカウトメダル」で復刻済みのカードも排出されますので、「盆暮れの復刻ガシャ」「スカウトメダル復刻」が終わってしまい入手が難しいカードも「SideMemories復刻ガシャ」で手に入る可能性があります。なお排出率はいつもの程度の渋さです。
