注意:C.FIRSTは実装されていません
あなたの担当や気になるアイドルがC.FIRSTの3人である場合
Mobage版SideMを始めても彼らの情報は手に入りません。
C.FIRSTがいるのは「サイスタのみ」です。気を付けてください。
Mobage版
アイドルマスターSideMは
Mobageに登録することで遊べます。もう
グラブルやってます、
モバマス(
シンデレラガールズ)やってます、そういう人はそのまま始められます。そうじゃない人は
Mobageの会員になりましょう。「かんたん会員」「本会員」の2種類がありますが、
「本会員」をおすすめします。かんたん会員は「課金」と「ほかのユーザ(P)とのギフト(アイテムなどの贈りあい)」ができません。課金は主義信条によりますが「ギフト」機能は誰でも使う可能性があるので使えるようにしておきましょう。
登録が済んでSideMを始めると、
DRAMATIC STARSの3人のうち一人を選んでの
チュートリアルが始まります。
担当はドラスタじゃないんですけど?と思った人もとりあえずやってカードを手に入れてください。そのあと初心者ミッションだの開催中イベントだのいろいろお知らせが出ますが
とりあえず無視してください。
履歴書と「雑誌」の「通常号」を読もう
サイスタをすでにプレイしている人には担当と呼べるアイドル、あるいは気になるアイドルがいると思います。なのでそのアイドルについて知るために、履歴書と「雑誌」の「通常号」を読みましょう。履歴書は文字通り履歴書です。「雑誌」の「通常号」はサイスタの「エピソードゼロ」にあたるもので、彼らがアイドルになる前やアイドルになる経緯が描かれた漫画です。
履歴書は下部のメニューから「アイドル」を選択し、右上の「アイドルファイル」からご希望のアイドルのアイコンをタップします。
すると上部に図のように「意気込み」「履歴書」「アルバム」「ボイス」のタブが出るので、「履歴書」を選ぶと表示されます。
続いて「雑誌」の「通常号」へ移ります。
Mobage版SideMにはいろいろなエピソードがありますが、この「雑誌・通常号」のみ、
いっさいアイテムや体力の消費なしで読めます。逆に言うとほかのエピソードは
なにかしないと読めない。
下部メニューの「ストーリー」をタップすると一番上に「雑誌」のバナーが出ます。これをたたくと
ユニットごと15冊の「通常号」が表示されます。好きなユニットを選び、読んでいきましょう。漫画は
1コマごと表示されるタイプです。
タップするとセリフが表示され、
右にスワイプ(または下部の◀ボタンをタップ)することで次のコマへ進めます。2015年リリースのゲームなので
オートとかはないです、頑張ってタップとスワイプをしてください。なお「通常号」は各アイドルにつき4話あります。
ユニットの雑誌を全部読むことで人間関係や個々の状況などがそこそこ掴めてくると思います。
「Side Memories」「UPC」設定と「スカウトミッション」
ここまで
初心者ミッションなどを全部無視してアイドルの情報を得てきましたが、
Mobage版SideMはアイドルのカードで遊ぶ仕組みのため、アイドルのカードを集めていく必要があります。ここでは
確実にカードが手に入る「スカウトミッション」をしますが、その前に
「Side Memories」と
「UPC」というやつの設定をします。なんかめんどくさいな。でもこれ設定しておくと楽なのでひとつよろしくお願いします。
「Side Memories」バナーは下部メニューの「ストーリー」で開くページの中ほどにあります。飛ぶといままでに実装されたアイドルの名前と顔がずらりと並んでいます。好きなアイドルを選び、
「このアイドルのストーリーを進める」を選択してください。
このあとあなたがSideMで何かすると、行動した分だけSide Memoriesポイントがたまっていきます。一定ポイントに達すると新規エピソードが解放されます。全10話あるためけっこうかかりますが、設定しないと行動分がまるっと損になり特に何も得られないためとりあえず誰かを選んで設定しておくのがおすすめです。
担当がいないんですけど。はい、Side Memoriesはまだ全員分そろっていません。いない場合は次点で好きなアイドルやユニットメンバーにしておくといいと思います。
これ大嘘で普通に全員揃っていました。ごめんなさい(2022年3月7日訂正)
次に「
UPC」の設定をします。これも
SideMでなにかするとポイントがたまり、たまるといろいろもらえるやつです。
「マイデスク」に戻って右上の
心電図みたいなアイコンをタップすると「
UPC」の画面に遷移します。好きなユニットを選んで設定しておきましょう。
長くなりましたがやっと下準備が整いましたので、
「スカウトミッション」をやります。これは何かというとアイドルの
「R」「N(ある場合)」のレアリティのカードを必ず1枚手に入れられるミッションです。出てくるRはいわゆる「恒常R」ですが、
Mobage版SideMの場合、2種類の恒常Rがあるアイドルを除いて
スカウトミッションでスカウトできるR以外は
全部「イベント限定R」になります。なお「N」は1種類しか実装されていないので恒常もなにもなくNです。
さて下部のメニューから「営業」を選ぶと、
上部に「スカウトミッション」のバナーがあるのでこれを選びましょう。8エリアにアイドル46人が配置されています。地域を選び、アイドルを選んで進めていきます。「N」のあるアイドルの場合Nが1枚と、「R」が1枚手に入ります。
スカウトしたアイドルを「イチオシユニット」に設定し「マイデスク台詞」を見てみよう
スカウトミッションで手に入れたアイドルを「マイデスク」に設定すると、「マイデスク」でしか見られない台詞が出てきます。下部メニュー「アイドル」から「イチオシユニット」を選びましょう。5個の枠があるので、手持ちにあるカードを一つずつ設定していきます。「N」と「R」と最初に手に入れた
DRAMATIC STARSの3枚を入れたら、「マイデスク」に戻りましょう。
なんかしゃべっとる。はい、これが
「マイデスク台詞」です。これが
Mobage版SideMの
貴重な栄養源です。マイデスク台詞には
「そのアイドルすべてのカードに共通のもの」「ユニット内アイドルとの掛け合い」「カード固有の台詞」「シーズンボイス」があります。
台詞の表示はランダムなので、何回かマイデスクにアクセスしてください。またユニット内アイドルとの掛け合いが見たい人は「スカウトミッション」で同じユニットのアイドルをスカウトして、
「イチオシユニット」に同時に設定してください。
おお、なんかしゃべっとる。これが掛け合いです。いいですね。「カード固有の台詞」は、
カードの名前の頭についてる【】が異なるカードは違う台詞をしゃべることがある、ということです。そこで重要な情報が明かされることもあり、始めたうちは「新しく手に入ったカードはとりあえずイチオシユニットに設定し、台詞を見る」ようにすると世界の解像度が上がります。「シーズンボイス」は先ほどの
「SIde Memories」を10話解放すると聞けるようになるもので、月替わりで5月なら
端午の節句、12月ならクリスマスなどの季節にちなんだボイスと台詞が楽しめます。
え、ボイス? ボイスあるの? いいところに気づかれましたね。
Mobage版SideMのマイデスク台詞のうち「すべてのカードに共通のもの」「ユニット内アイドルとの掛け合い」「一部のイベントのカード固有の台詞」「シーズンボイス」にはボイスがついております。ただし、「シーズンボイス」および「一部のイベントのカード固有の台詞」以外は
「ボイスメモ」というアイテムを使うことで初めて聞けるようになります。このアイテムを集めるのはけっこうハードルが高いので、最初のうちは
テキストを読みながらサイスタで聞いた声で脳内再生するのがおすすめです。
担当アイドルのエピソードが知りたいんですが
はい、ここからが本番です。
Mobage版SideMでは
ひと月に4回くらいのペースで新しいイベントが開催され、
イベントごとに「雑誌」の「増刊号」が発行されます。イベントシナリオは「ストーリー」の
「イベントアルバム」に、「増刊号」は「ストーリー」「雑誌」の
「増刊号」にしまわれています。これらのシナリオや漫画を開くには
「思い出メモ」というアイテムが必要です。イベントシナリオは
1イベントにつき1枚、「増刊号」は
漫画1話につき1枚必要です。では「思い出メモ」を集める方法を書きます。
1 アイドルのカードの信頼度を上げる
アイドルのカードには信頼度があります。レアリティごとに上限は異なりますが、いずれも信頼度をMAXにすると思い出メモが1枚もらえます。今あなたの手元には何枚かのR、N、DRAMATIC STARSのRがあります。まずはこれらの信頼度をMAXにしましょう。さきほど設定した「イチオシユニット」にいるカードは優先的に信頼度が上がるので担当を積極的に設定していきます。
注意点としては「同じ名前のカードで思い出メモがもらえるのは1回だけ」ということです。Rの「【プリティメイド】水嶋咲」を30枚信頼度MAXにしてもメモは最初の1枚しかもらえません。なので信頼度MAXになったら(1回目は信頼度MAX演出というのが入り、なんかいいことを言ってくれるのでわかりやすいと思います)、違うアイドルのカードを「イチオシユニット」に設定しましょう。
さて、信頼度は「営業」をする、または「期間限定イベント」での「営業」をすることでランダムに上がっていきます。どっちをやればいいのか、これは「期間限定イベント」です。なぜならポイント報酬とかでアイテムとかがもらえ、また「イベントポイント」を一定数稼ぐことで「イベント限定ポイント報酬Rアイドル」がもらえるからです。これは新しいカードにあたるため、このカードの信頼度を上げればまた思い出メモが1枚増えます。やったね。
なおMobage版SideMの期間限定イベントには形式が5つあり、プレイ方法が異なります。詳しくは別ページにまとめてありますので、こちら()を読んでください。またイベントを遊んでいると急に「ライブ」とか「撮影」を倒せと言われて意味が分からずとりあえずボタンを押したが倒せない、そういうことがすぐ出てくると思います。そういうときはとりあえず撤退してください。
2 イベントポイント報酬で「思い出メモ」をもらう
イベントを少し遊ぶとポイントがたまり、報酬で「思い出メモ」をゲットできます。「思い出メモ」は「プレゼントボックス」を経由せず直接Pに付与されるので気が付くとたまっています。
3 アイドルを「チェンジ!」し、N+アイドルの信頼度を上げる
イベントを少し遊ぶと
アイドルの「N」の同じカードが2枚集まると思います。同じカードを2枚あつめると
「チェンジ!」が可能となります。これはほかのゲームで覚醒とか上限解放とか言われているようなやつで、
カードがちょっと強くなりますが、2枚を1枚にするため所持カード数は減ります。
Mobage版SideMでは
「チェンジ!前」と「チェンジ!後」のアイドルは「別のカード扱い」となります。そのため「N都築圭」の信頼度をMAXにしたあと、「N都築圭」と「N都築圭」を2枚使って「N+都築圭」をつくると、もう1回思い出メモがもらえます。現時点では
「R」のアイドルは貴重なため、2枚そろってもまだ「チェンジ!」しないでください。また信頼度が上がりきっていなかったり、ここまで一切説明していないレベルが上がりきっていない状態でチェンジ!をしようとすると
警告がでますが、
「N」に関しては無視して大丈夫です。とりあえず「チェンジ!」し、信頼されて思い出メモを集めてください。
イベントアルバムと「増刊号」を読もう
さて10枚くらいメモが集まったと思います。もう少し増やしたい人は先述の
「スカウトミッション」で新しいNとRを手に入れて信頼度を上げましょう。
そうでない場合、
「イベントアルバム」または
「雑誌の増刊号」どちらかの解放をしていきます。どっちがおすすめか。個人的には「イベントアルバム」です。なぜなら量があるから。漫画はひとつのエピソードで多くて30コマくらいですが、イベントシナリオは一番短いものでも8話あります。もちろん
イベントには5~6名のアイドルが参加するため全部が担当の話ではありませんが、読みごたえがあるのは「イベントアルバム」の過去シナリオかと思います。その「イベントアルバム」、どれから読めばいいのかわからんという方も多いでしょう。
Mobage版SideMは言うて7年の歴史がある上に毎月4回イベントがあるため選択肢は膨大です。もし周りに
有識者がいるなら聞いてみてもいいと思います。俺の考えた最強
RTAを教えてくれるかもしれません
。周りにSideMやってる人がいません。私もそうでしたが、そういう場合は「古い順」に開けるといいでしょう。たまに前のイベントの流れをくんだりするのにも対応できますし、情報は開示された順に見ていくほうが混乱が少ないです。
シナリオ開けられるだけ開けたけどメモが尽きました
ということでシナリオを開けまくってメモを使い切り、スカウトミッションで集めたNとR、たまたま「チェンジ!」できたN+の信頼度を全部MAXにしてもうこれ以上メモがないです!という状況まで来たみなさん。それでは改めて「カードを集めて遊ぶSideM」を始めましょう。
Rアイドルのレベルを上げよう
まず下部「アイドル」タブから「ユニット編成」を選択します。「ライブ」タブで「オートユニット」に入っているカードを見ましょう。Rがいっぱいいると思います。この「Rカード」たちのレベルを上げていきます。やっとカードゲームっぽくなってきたな。「カード」をタップして「詳細」を押すと、デカい絵とステータスが見られます。これがこの「R」カード固有の能力です。今レベルは1で信頼度はMAXの40だと思います。
下にスクロールしていき「レッスンへ」を選びましょう。レッスン画面に遷移します。ここからこのカードに「余ったN」を入れてレベルを上げていきます。
「R」を選択しないように気を付けながら、すでに「N+」を作っている「N」を選択していきます。
失敗が怖い。そういうときは右にある「その他設定」を押し、「Lv.1のみ」「N」にチェックをすると育ててないNだけが表示されるので安心しましょう。
20枚Nを選べたら「パートナーにする」を押します。確認画面が出てきますので、OKすると
レベルが上がります。能力が上がっていることもわかります。能力については何もわからないですが
上がったほうが強いのでとりあえずよかった。これでRのレベル上限である
「Lv.40」を目指しましょう。Nが足りなくなったら「イベント営業」または「営業」をしてNをスカウトしていきます。ここでスカウトしたNでまだN+を作っていないアイドルがいたら「チェンジ!」して信頼度を上げるとまた思い出メモがもらえます。
「ライブユニット」の
R10枚がすべて「Lv.40」になるか「N」が尽きたところで「ライブユニット」の育成はいったん終わりにしてください。このあと同じ「R」を集めて「チェンジ!」をして
「R+」を作るのですが、ここには
「MMチェンジ」という罠があります。何かというと「R+」は
ベースとなるRの「レベル」「信頼度」のふたつがMAXの状態でチェンジ!しないと弱体化するという罠です。あ、さっき警告でたやつだ! そうです。N+は戦力にはならないため無視しましたがR+は
序盤の戦力なので弱体化は嫌です。同じRを2枚集め、R+にする前には必ず「レベル」「信頼度」をMAXにしてください。これはイベント参加してたらもらえた「イベントポイント報酬Rアイドル」でも同様です。序盤は普通に戦力になるため、必ず「レベルMAX」「信頼度MAX」の「MMチェンジ」を行うようにしてください。
※MMチェンジについてはこちら(
MMチェンジをしよう - かんたんサイドエム)で実例付きで説明しているので、不安な方はご覧ください。
イベントでライブユニットでアピールをしてみよう
さて、先ほどのR育成であなたの「ライブユニット」はやや強くなりました。イベントにもう一回参加してみましょう。形式にもよりますが、イベントでは基本
「体力」を使って「イベント営業」をし、出会った「ライブ」や「撮影」、「オーディションバトル」を倒してポイントを稼ぎます。「ライブ」や「撮影」は先ほど育てた「ライブユニット」で倒すため、まずはすこしイベント営業をしていきます。「ビンゴ」形式の場合はパネルを選択、それ以外では「営業」ボタンを押してタップしていきましょう。
オート機能はないため、指を使ってください。すると「撮影」「ライブ」などが登場します。星が5個並んでいます★★★★★が、
★1つにつき「AP」というものを20消費します。アピール予測値を見て最低限のAP消費で倒しましょう。倒しきれない場合、「ライブ」なら「救援要請を出す」みたいなボタンがあるので押しましょう。強い人が倒してくれます。「撮影」なら複数回アピール可能なので倒しきるまでアイドルを酷使しましょう。「え、★とかでないし、なんか4つパネルがあって選ぶとバトル開始になる」、それは「
ライブプロデュース」という形式で、バトルに勝つと「チケット」が貯まり、そのチケットを使って改めて「ライブ」をする形式です。その時に★が出ます。なお
「マラソン」形式では例外的に「AP0でアピール」「AP50でアピール」「応援メガフォンでアピール」と、
「ライブユニット」の育成とは無関係にアピールをすることになります。そういうときもあります。
そうこうしているうちにイベントポイントで報酬がもらえます。中には思い出メモも含まれますので、シナリオや雑誌を開けます。
またポイント報酬で
「N山村賢」「R【レッスンサポート】山村賢」という
事務員のカードがもらえることもあります。これはNアイドルよりずっとたくさん経験値をもっているため、Rのアイドルを育成する際に使ってください。めっちゃ伸びます。
そのほか、
「アイコンの背景が赤いアイテム」は開催中イベントでしか使えない=終わると消えるアイテムのため、これはガンガン使っていきましょう。種類には「限定マイ・バイタルゼリー(ハーフ)」「限定マイ・アピール・バー(ミニ)」「おみや(大)」「おみや(小)」があります。
「ゼリー」は「体力」、「バー」は「AP」を回復します。「おみや」は「マイデスク」右上のアイコンからいける「事務所」に置くと30分後にいろいろアイテムがもらえます。